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Side N あ〜ちゃんの心臓を持った子が、家にやってきた 正直、まだ現実味がない だって、あ〜ちゃんは一年前に事故で… でも、確かにあ〜ちゃんはドナー登録をしていたから、あ〜ちゃんの心臓を持つ人がいてもおかしくはない それに 『そうよ?やっと気付いた?』 そう言った樫野さんの纏う雰囲気が、あ〜ちゃんみたいだった 抱きしめてくれた時に聞こえた心臓の音も、あたしが大好きなリズムだった 「あの…」 「い?あぁ、ごめんwなんか安心しちゃってw」 いかんいかん。今日会ったばかりの子になにしてるんだ 「別に良いんですけど。『あ〜ちゃん』てどんな人ですか?」 「あ、写真見る?」 そう言って棚に置いてある、二人で撮った写真を渡して、樫野さんの隣に座る 「ぅわw可愛いw」 「でしょ〜w」 「あの、ごめんなさい。私、恋人だから、てっきり男の人だと思って…」 「え?ああwそりゃそうだよね?」 「のっちさんて、女の人が好きなんですか?」 結構、ストレートに聞いてくる子だなぁ 「ん〜、そういう訳でもないんだけどね…。あ〜ちゃんは特別だったんだ」 「特別…」 胸にそっと手を当てて、あたしの言葉を繰り返して微笑む彼女 「あ〜ちゃん、喜んでますw」 「ホントに?」 「本当ですって」 大真面目な顔 「ふ〜ん…なら、もっと言っちゃおっかなw」 「えー、私を介してイチャイチャしないで下さい」 「あはははw冗談だよ、冗談」 「まだ、好きなんですね」 「そう、だね…。なかなか進めないんだ」 『そんなこったろうと思ったわぁ』 「え?」 あ、まただ くしゃっとした笑い方があ〜ちゃんみたい… いや、あ〜ちゃんだ 「あ、ごめんなさい。なんか勝手に口が…」 「良いよ。たぶんあ〜ちゃんでしょ?」 「あ〜ちゃんが、何でココに来たか解った気がします」 「何で?」 「たぶん、のっちさんの事が心配だったんですよ」 心配か〜 「ちゃんと、次に進めてるのかなって」 「あー、じゃあ、あ〜ちゃんガッカリだねw全然進んでないもん」 『でも、足踏みはしてたんでしょ?』 「んー…」 確かに、他の事に目を向けようとしてみたりもしたけど… やっぱり、何かが引っ掛かって、向け切れないんだよね 「あ〜ちゃんは…幸せだったのかな?」 多分ずっと、気になってたこと あたしといて、叶えられなかった夢だってあったはずだし… なのにあたしだけ、なんて… 「幸せに決まってるじゃないですか」 迷うことなく、返事してくる樫野さん 「即答だねぇw」 「じゃなきゃ、今こんなに愛しいなんて思いませんよ」 「ちょっ…」 あたしの腕を掴んで自分の胸へと触らせる 「あ…」 コレ、知ってる 温かい鼓動 「こんなに溢れてるんです。のっちさんへの想い、判るでしょ?これは私じゃなくて、あ〜ちゃんの気持ちですよ?」 涙が、流れた やば、カッコ悪w と思ったら、また抱き寄せられた 『何泣いてんのよwあたし、のっちと付き合ったこと、後悔した事なんて一度も無いからw生きてた中で一番幸せだったよ?』 これはあ〜ちゃんだ いつもそうだ、あたしが進む方向に迷うとちゃんと道を照らしてくれるんだ 死んじゃった後でも、こんなに照らしてくれて… 「あ〜ちゃぁん…っ」 ぎゅっと抱きつく 『もう、しょうも無い子ねぇw』 頭をぽんぽん撫でられる 「あたしは、進んでも良いの?」 あ〜ちゃんを置いて… 『良いに決まってるでしょ?のっちには未来があるんだから、進んでくれなきゃ困るわw』 「そうだね…。うん、ちゃんと進むよ」 きっと、あ〜ちゃんが照らしてくれるのは、これで最後… 『大丈夫。のっちはやれば出来るんだから!』 「うんwちゃんとするよ」 『ふふwじゃあ、最後に…ぁ、ちょっと待って?』 ん? “あ〜ちゃん”が目を閉じて数秒 『うん、良し。ちゃんと許可取ったから』 「え、なん…っ」 何の?って聞こうと思ったら、聞けなかった だって…だって、キスされちゃったから まったく、年下の子に何の許可取ってんのさw 触れた唇はあ〜ちゃんとは少し違うけど、でも二人を包むこの空気はあ〜ちゃんそのもので… やっぱ好きだわw けど、もう大丈夫だよ 唇が離れた時には、もうあ〜ちゃんじゃなかったけど 「ヒヒw『見守ってるから、頑張ってね』だってw」 「うん、大丈夫!」 自信を持って進むよ あ〜ちゃんがくれた新しいスタート —つづく—
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共通 〇 収録楽曲 ⊙ エクストラデータ D 初音ミク -Project DIVA- D2 初音ミク -Project DIVA- 2nd Dex 初音ミク -Project DIVA- extend Df 初音ミク -Project DIVA- f DF 初音ミク -Project DIVA- F DF2 初音ミク -Project DIVA- F 2nd DX 初音ミク -Project DIVA- X DXHD 初音ミク -Project DIVA- X HD DFT 初音ミク Project DIVA Future Tone DFTDX 初音ミク Project DIVA Future Tone DX DM 初音ミク Project DIVA MEGA39's DM+ 初音ミク Project DIVA MEGA39's+ DA 初音ミク Project DIVA Arcade DAFT 初音ミク Project DIVA Arcade Future Tone M 初音ミク and Future Stars Project mirai M2 初音ミク Project mirai 2 MDX 初音ミク Project mirai でらっくす プラットフォーム PSP PSV PS3 PS4 NS PC ARC 3DS 全曲数 59 57 36 39 56 32 39 56 32 252 252 251 251 146 240 21 47 48 曲リスト あ行\タイトル D D2 Dex Df DF2 DX DF DF2 DXHD DFT DFTDX DM DM+ DA DAFT M M2 MDX 愛言葉 〇 ⊙ ⊙ ⊙ 〇 〇 〇 〇 〇 愛Dee 〇 〇 愛の詩 〇 〇 アウト オブ エデン ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 〇 アカツキアライヴァル 〇 〇 ⊙ 〇 〇 〇 〇 紅一葉 ⊙ 〇 〇 ACUTE 〇 〇 ⊙ 〇 〇 〇 〇 悪ノ娘 〇 〇 〇 悪ノ召使 〇 〇 〇 アゲアゲアゲイン ⊙ 〇 〇 〇 〇 〇 〇 アドレサンス [4 39] 〇 〇 アドレサンス [4 03] ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 あなたの歌姫 〇 ⊙ 〇 ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 〇 Absolunote ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 〇 AFTER BURNER ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 〇 数多の舞 -Dance of many- ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 〇 アマツキツネ ⊙ 〇 〇 〇 〇 〇 〇 Amazing Dolce 〇 〇 雨のちSweet*Drops 〇 ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 〇 Alice-DIVA mix- ⊙ ありふれたせかいせいふく ⊙ 〇 〇 〇 〇 〇 〇 アンハッピーリフレイン 〇 〇 ⊙ 〇 〇 〇 〇 いーあるふぁんくらぶ 〇 〇 Ievan Polkka 〇 〇 ⊙ 〇 〇 〇 Yellow 〇 〇 ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 〇 Equation+** ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 〇 1925 ⊙ 〇 〇 〇 〇 〇 〇 Innocence 〇 ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 〇 いのちの歌 〇 〇 ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 〇 イヤイヤ星人 ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 〇 erase or zero 〇 〇 ⊙ 〇 〇 〇 〇 いろは唄 〇 ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 〇 インタビュア [4 24] 〇 〇 インタビュア [3 12] ⊙ 〇 〇 〇 〇 インビジブル 〇 〇 Weekender Girl 〇 〇 ⊙ 〇 〇 〇 〇 VOiCE -DIVA MIX- 〇 ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 〇 嘘つきベティ ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 〇 歌に形はないけれど ⊙ 〇 ⊙ ⊙ ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 〇 ウミユリ海底譚 〇 〇 裏表ラバーズ ⊙ 〇 〇 〇 ⊙ 〇 〇 〇 〇 〇 え?あぁ、そう。 〇 〇 ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 エイリアンエイリアン ⊙ ⊙ 〇 〇 LOL -lots of laugh- 〇 〇 ⊙ 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 えれくとりっく・えんじぇぅ [3 15] 〇 ⊙ 〇 ⊙ ⊙ ⊙ 〇 〇 〇 〇 〇 えれくとりっく・えんじぇぅ [3 05] 〇 〇 エレクトリック・ラブ 〇 〇 エレクトロサチュレイタ ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 エンヴィキャットウォーク 〇 〇 ⊙ 〇 〇 〇 〇 大江戸ジュリアナイト ⊙ ⊙ 〇 〇 オオカミガール ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 〇 ODDS ENDS 〇 〇 ⊙ 〇 〇 〇 〇 おはヨーデル(Oha-Yo-del!!) ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 on the rocks [4 25] 〇 〇 on the rocks [3 11] ⊙ 〇 〇 〇 〇 〇 〇 曲リスト か行\タイトル D D2 Dex Df DF2 DX DF DF2 DXHD DFT DFTDX DM DM+ DA DAFT M M2 MDX 骸骨楽団とリリア ⊙ 〇 〇 〇 〇 〇 〇 鏡音八八花合戦 〇 〇 ⊙ ⊙ 〇 カゲロウデイズ 〇 〇 片想いサンバ ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 〇 神曲 〇 〇 ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 唐傘さんが通る ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 からくりピエロ 〇 〇 ⊙ 〇 〇 〇 〇 カラフル×セクシィ 〇 ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 〇 カラフル×メロディ 〇 〇 〇 〇 ⊙ 〇 〇 〇 〇 〇 Calc. 〇 〇 カンタレラ 〇 ⊙ 〇 〇 〇 〇 〇 カンタレラ -grace edition- 〇 〇 ぎずも ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 キップル・インダストリー ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 〇 キミに ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 君の体温 ⊙ 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 Catch the Wave ⊙ ⊙ 〇 〇 キャットフード 〇 〇 ⊙ 〇 〇 〇 〇 卑怯戦隊うろたんだー 〇 〇 巨大少女 〇 ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 〇 偶像無線(Game edit) ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 クノイチでも恋がしたい 〇 〇 グリーンライツ・セレナーデ ⊙ ⊙ ⊙ 〇 glow 〇 〇 クローバー・クラブ [3 01] 〇 〇 〇 ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 〇 クローバー・クラブ [4 18] 〇 〇 〇 Glory 3usi9 〇 〇 ⊙ 〇 〇 〇 〇 恋色病棟 〇 ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 〇 恋スルVOC@LOID 〇 ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 〇 恋ノート//// ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 〇 恋は戦争 〇 ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 〇 荒野と森と魔法の歌 〇 〇 ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 〇 ゴーストルール ⊙ 〇 〇 〇 〇 GO MY WAY!! ⊙ 金の聖夜霜雪に朽ちて 〇 ⊙ 〇 ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 〇 ココロ [3 32] 〇 〇 〇 ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 〇 ココロ [4 43] 〇 〇 Gothic and Loneliness ~I'm the very DIVA~ ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 〇 こちら、幸福安心委員会です。 〇 〇 ⊙ 〇 〇 〇 〇 こっち向いて Baby 〇 〇 ⊙ ⊙ ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 〇 孤独の果て ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 〇 孤独の果て -extend edition- 〇 ⊙ ⊙ ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 〇 子猫のパヤパヤ 〇 〇 壊セ壊セ 〇 〇 ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 曲リスト さ行\タイトル D D2 Dex Df DF2 DX DF DF2 DXHD DFT DFTDX DM DM+ DA DAFT M M2 MDX さあ、どっち? ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 〇 サイハテ 〇 ⊙ 〇 〇 〇 〇 〇 サウンド 〇 ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 〇 soundless voice 〇 〇 ⊙ 〇 〇 〇 〇 逆さまレインボー 〇 〇 〇 桜ノ雨 [3 49] 〇 〇 ⊙ 〇 〇 〇 〇 桜ノ雨 -standard edit- [3 14] 〇 The secret garden 〇 〇 ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 〇 saturation 〇 〇 Sadistic.Music∞Factory 〇 〇 ⊙ 〇 〇 〇 〇 Satisfaction 〇 〇 サマーアイドル 〇 〇 ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 サヨナラ・グッバイ ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 〇 39 ⊙ 〇 〇 〇 〇 〇 39みゅーじっく! ⊙ ⊙ 〇 〇 サンドスクレイパー -砂漠の特急線- ⊙ サンドリヨン [4 39] 〇 〇 サンドリヨン [4 03] ⊙ 〇 〇 〇 〇 Sharing The World ⊙ ⊙ shake it! ⊙ 〇 〇 〇 〇 〇 〇 ジェミニ 〇 ⊙ 〇 〇 〇 〇 〇 ZIGG-ZAGG ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 〇 ジグソーパズル ⊙ ⊙ 〇 〇 自己嫌悪 ⊙ システマティック・ラヴ ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 ジターバグ ⊙ ⊙ 〇 〇 Just Be Friends 〇 〇 ⊙ ⊙ ⊙ 〇 〇 〇 〇 〇 ジュゲムシーケンサー ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 〇 白い雪のプリンセスは ⊙ 〇 〇 〇 〇 〇 深海シティアンダーグラウンド ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 〇 深海少女 ⊙ 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 SING SMILE ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 〇 〇 〇 SYMPHONIC DIVE - DIVA FT edit - ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 〇 スイートマジック ⊙ 〇 〇 〇 〇 〇 〇 Sweet Devil ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 〇 〇 スキキライ 〇 〇 ⊙ 〇 〇 〇 〇 すすすす、すき、だあいすき ⊙ StargazeR ⊙ 〇 ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 〇 Star Story 〇 ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 〇 Starduster 〇 ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 〇 Starlite★Lydian ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 〇 Stay with me 〇 〇 ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 ステップフォワード ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 ストリーミングハート 〇 〇 Strangers 〇 〇 ストロボナイツ 〇 〇 ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 〇 砂の惑星 feat.初音ミク ⊙ 〇 〇 〇 〇 スノーマン ⊙ 〇 〇 〇 〇 〇 〇 SPiCa [3 32] ⊙ SPiCa -39's Giving Day Edition- [4 00] 〇 〇 〇 ⊙ 〇 〇 〇 〇 〇 slump ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 〇 すろぉもぉしょん 〇 〇 聖槍爆裂ボーイ 〇 〇 積乱雲グラフィティ 〇 ⊙ ⊙ ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 〇 celluloid ⊙ 千年の独奏歌 (DIVA edit) 〇 〇 〇 ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 〇 千本桜 [4 05] 〇 〇 千本桜 [3 37] ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 〇 千本桜 -F edition- [3 37] ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 〇 〇 そいやっさぁ!! ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 〇 So much loving you★ -DIVA Edit- ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 〇 その一秒スローモーション 〇 ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 〇 曲リスト た行\タイトル D D2 Dex Df DF2 DX DF DF2 DXHD DFT DFTDX DM DM+ DA DAFT M M2 MDX DYE 〇 〇 ⊙ 〇 〇 〇 〇 タイムマシン 〇 〇 ⊙ 〇 〇 〇 〇 タイムリミット ⊙ 〇 ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 〇 多重未来のカルテット -Quartet Theme- ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 〇 ダブルラリアット 〇 〇 〇 ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 〇 Change me 〇 ⊙ ⊙ ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 〇 番凩 〇 〇 〇 ⊙ 〇 〇 〇 〇 〇 ツギハギスタッカート 〇 〇 月向うまでのトラベル ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 罪の名前 〇 〇 Dear 〇 ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 〇 Dear cocoa girls 〇 〇 ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 〇 テオ ⊙ ⊙ 〇 〇 DECORATOR 〇 〇 ⊙ 〇 〇 〇 〇 Tell Your World ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 〇 〇 テレカクシ思春期 ⊙ 〇 〇 〇 〇 〇 〇 天樂 〇 〇 ⊙ 〇 〇 〇 〇 デンパラダイム ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 どういうことなの!? 〇 〇 ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 東京テディベア ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 〇 〇 どうしてこうなった ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 〇 どうぶつ占い 〇 〇 〇 透明水彩 ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 〇 トエト ⊙ ドラマツルギー ⊙ ⊙ ⊙ 〇 Transmit ⊙ Dreaming Leaf -ユメミルコトノハ- 〇 ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 〇 どりーみんチュチュ ⊙ ⊙ 〇 〇 トリコロール・エア・ライン ⊙ 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 トリノコシティ 〇 〇 ⊙ 〇 〇 〇 〇 ドレミファロンド 〇 〇 曲リスト な行\タイトル D D2 Dex Df DF2 DX DF DF2 DXHD DFT DFTDX DM DM+ DA DAFT M M2 MDX ナイト・オブ・ライト ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 ナイトメア☆パーティーナイト ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 〇 Knife 〇 〇 ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 那由他の彼方まで ⊙ 〇 ⊙ ⊙ ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 〇 なりすましゲンガー 〇 〇 ⊙ 〇 〇 〇 〇 二次元ドリームフィーバー 〇 〇 ⊙ 〇 〇 〇 〇 二息歩行 ⊙ 〇 〇 ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 Nyanyanyanyanyanyanya! 〇 〇 ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 ネガポジ*コンティニューズ 〇 〇 ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 ネコミミアーカイブ ⊙ 〇 〇 〇 〇 〇 ねこみみスイッチ 〇 ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 〇 ネトゲ廃人シュプレヒコール 〇 〇 ⊙ 〇 〇 〇 〇 脳内革命ガール 〇 〇 No Logic [2 43] ⊙ ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 〇 No Logic [4 23] 〇 〇 〇 Nostalogic(MEIKO-SAN mix) 〇 〇 ⊙ 〇 〇 〇 〇 曲リスト は行\タイトル D D2 Dex Df DF2 DX DF DF2 DXHD DFT DFTDX DM DM+ DA DAFT M M2 MDX ハイスクール Days - DIVA EDIT ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 〇 ハイハハイニ 〇 〇 ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 ハジメテノオト 〇 〇 〇 ⊙ 〇 〇 〇 〇 〇 初めての恋が終わる時 〇 ⊙ ⊙ ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 〇 はじめまして地球人さん ⊙ 〇 〇 〇 〇 〇 パズル ⊙ 〇 ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 〇 Packaged 〇 〇 〇 〇 ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 〇 初音ミクの激唱 〇 〇 〇 〇 ⊙ 〇 〇 〇 〇 〇 初音ミクの消失 〇 ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 〇 〇 〇 ハッピーシンセサイザ 〇 〇 〇 ハト 〇 〇 ⊙ 〇 〇 〇 花舞月詠譚 ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 〇 Pane dhiria ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 〇 バビロン 〇 〇 パラジクロロベンゼン 〇 〇 〇 ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 〇 巴里映画少女 ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 Palette ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 〇 〇 〇 *ハロー、プラネット。[5 06] 〇 〇 *ハロー、プラネット。(I.M.PLSE-EDIT) [3 21] ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 〇 〇 〇 Hello, Worker 〇 〇 ⊙ 〇 〇 〇 〇 ハロ/ハワユ 〇 〇 〇 Hand in Hand ⊙ ⊙ ⊙ 〇 〇 〇 〇 PIANO*GIRL [4 21] 〇 〇 〇 PIANO*GIRL [3 44] ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 ピアノ×フォルテ×スキャンダル ⊙ 〇 〇 〇 〇 〇 〇 独りんぼエンヴィー 〇 〇 ひねくれ者 〇 ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 〇 ヒバナ ⊙ ⊙ 〇 〇 ヒビカセ ⊙ 〇 〇 〇 〇 秘密警察 〇 〇 ⊙ 〇 〇 〇 〇 天鵞絨アラベスク 〇 〇 ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 〇 ピンクムーン ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 〇 Fire◎Flower 〇 〇 ⊙ 〇 〇 〇 〇 ファインダー(DSLR remix - re edit) 〇 ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 〇 〇 〇 〇 Far Away 〇 ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 〇 filozofio ⊙ フキゲンワルツ 〇 ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 〇 ふたりで。 ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 〇 ぶっちぎりにしてあげる♪ ⊙ ブラックゴールド ⊙ 〇 〇 〇 〇 〇 Blackjack 〇 〇 ⊙ 〇 〇 〇 〇 ブラックノートに溺れさせて ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 ブラック★ロックシューター 〇 〇 ⊙ 〇 〇 〇 〇 フランシスカ ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 〇 FREELY TOMORROW 〇 〇 ⊙ 〇 〇 〇 〇 break;down ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 〇 ブレス・ユア・ブレス ⊙ ⊙ ⊙ 〇 Promise 〇 ⊙ ⊙ ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 〇 from Y to Y 〇 ⊙ 〇 〇 〇 〇 〇 ペリコ・スペースシッパー ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 〇 崩壊歌姫 -disruptive diva- ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 〇 忘却心中 〇 ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 〇 Holy Star -2010 DIVA mix- ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 〇 星屑ユートピア ⊙ 〇 ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 〇 ほしをつくるひと ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 〇 ぽっぴっぽー [2 57] 〇 ⊙ 〇 〇 〇 〇 〇 ぽっぴっぽー Special edition [1 58] ⊙ ⊙ ほんとは分かってる 〇 ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 〇 曲リスト ま行\タイトル D D2 Dex Df DF2 DX DF DF2 DXHD DFT DFTDX DM DM+ DA DAFT M M2 MDX マージナル 〇 〇 ⊙ ⊙ ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 〇 迷子ライフ ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 〇 magnet 〇 ⊙ ⊙ ⊙ 〇 〇 〇 〇 〇 Magical Sound Shower ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 〇 マスターオブパペッツ ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 〇 マトリョシカ 〇 〇 〇 右肩の蝶 [2 56] 〇 ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 〇 右肩の蝶 -39's Giving Day Edition- [3 05] ⊙ 〇 ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 〇 みくみく菌にご注意♪ 〇 〇 ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 〇 みくみくにしてあげる♪【してやんよ】 〇 〇 〇 〇 ⊙ 〇 〇 〇 〇 〇 Mrs.Pumpkinの滑稽な夢 〇 〇 ミラクルペイント 〇 〇 〇 〇 ⊙ 〇 〇 〇 〇 〇 moon 〇 〇 ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 〇 結んで開いて羅刹と骸 〇 〇 〇 ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 〇 迷的サイバネティックス ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 〇 MEGANE 〇 〇 ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 巡姫舞踊曲 ⊙ メテオ 〇 〇 ⊙ 〇 〇 〇 〇 メランコリック 〇 〇 ⊙ 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 メルト 〇 〇 〇 〇 ⊙ 〇 〇 〇 〇 〇 Mellow Yellow ⊙ ⊙ ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 melody... 〇 ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 〇 妄想スケッチ ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 〇 〇 〇 〇 モノクロ∞ブルースカイ 〇 〇 ⊙ 〇 〇 〇 〇 モバイリ センセーション(C.A.LLME-EDIT) ⊙ 曲リスト や行\タイトル D D2 Dex Df DF2 DX DF DF2 DXHD DFT DFTDX DM DM+ DA DAFT M M2 MDX 悠久-Song of Eternity-DIVAMIX- ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 〇 指切り 〇 〇 ⊙ 〇 〇 〇 〇 夢喰い白黒バク ⊙ 〇 ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 夢の続き 〇 〇 ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 ゆめゆめ ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 〇 〇 〇 〇 曲リスト ら行\タイトル D D2 Dex Df DF2 DX DF DF2 DXHD DFT DFTDX DM DM+ DA DAFT M M2 MDX LIKE THE WIND ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 〇 Last Night, Good Night 〇 ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 〇 ラズベリー*モンスター 〇 〇 ラブリスト更新中? 〇 〇 ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 〇 RIP=RELEASE ⊙ リモコン 〇 〇 ⊙ 〇 〇 〇 〇 relations ⊙ リンちゃんなう! ⊙ 〇 ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 リンリンシグナル -Append Mix- 〇 ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 〇 RING×RING×RING ⊙ ルカルカ★ナイトフィーバー ⊙ 〇 〇 〇 ⊙ 〇 〇 〇 〇 〇 ルシッドドリーミング ⊙ 〇 ⊙ ⊙ 〇 〇 Leia ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 〇 劣等上等 ⊙ ⊙ ⊙ 〇 恋愛裁判 〇 〇 レンラクマダー? ⊙ ローリンガール 〇 ⊙ ⊙ ⊙ 〇 〇 〇 〇 〇 ロキ ⊙ ⊙ 〇 〇 1/6 -d2 mix- [3 24] ⊙ 1/6 -out of the gravity- [4 27] 〇 〇 1/6 -out of the gravity- [3 36] ⊙ 〇 〇 〇 〇 Rosary Pale ⊙ ⊙ ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 〇 炉心融解 〇 〇 〇 〇 ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 〇 ロストワンの号哭 〇 〇 ロミオとシンデレラ [3 12] 〇 〇 〇 ⊙ 〇 〇 〇 〇 〇 ロミオとシンデレラ [4 41] 〇 〇 曲リスト わ行\タイトル D D2 Dex Df DF2 DX DF DF2 DXHD DFT DFTDX DM DM+ DA DAFT M M2 MDX WORLD'S END UMBRELLA 〇 〇 ⊙ 〇 ⊙ 〇 〇 ワールズエンド・ダンスホール -Live Dance Edition- 〇 〇 ⊙ 〇 〇 〇 〇 〇 ワールドイズマイン [2 51] 〇 〇 〇 〇 ⊙ 〇 〇 〇 〇 〇 ワールドイズマイン [4 14] 〇 〇 私の時間 〇 〇 〇 ワンダーラスト(A.R.MAGE-EDIT) ⊙ メドレー曲\タイトル D D2 Dex Df DF2 DX DF DF2 DXHD DFT DFTDX DM DM+ DA DAFT M M2 MDX はじまりのメドレー ~プライマリーカラーズ~ 〇 〇 キュート・メドレー ~アイドル サウンズ~ 〇 〇 クール・メドレー ~サイバーロックジャム~ 〇 〇 ビューティ・メドレー ~Glossy Mixtune~ 〇 〇 カオス・メドレー ~ギガリミックス~ 〇 〇 終極のメドレー ~超絶技巧暴走組曲~ 〇 〇
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935 :1/4:2010/04/01(木) 22 43 37 ID viiTfK9I 『今日は登校日。久しぶりに会える・・・楽しみです』 『いいんちょ』 『あ、友ちゃん。おはようございます』 『おはようじゃないわよ!別府君、昨日交通事故に会ったって』 『え・・・!?だ、大丈夫なんですか!』 『ぷっ・・・・あははは』 『・・・え?あの・・・?』 『ウソよ、ウ・ソ。今日はエイプリルフールよん』 『・・・あっ!?』 『いやぁ、こうも綺麗に引っかかってくれるとは・・・やっぱり別府君ネタだからかしら?』 『べ、別府君は関係ないです!クラスの誰かに不幸があったら驚くのは当然です』 『いやいや、あれはこの世の終わりみたいな顔してた。今すぐにでも病院に駆けつける勢いだったわ』 『そんな事ありません。それに、別府君ならすこしくらい事故にあった方がおバカが治って良いかもです』 『もぉ~、またそういう事言う。本当にあったら大泣きしちゃうくせに』 『しません。むしろ大喜びです』 『はぁ・・・良いのかな?クラス替えで別々になるかもしれないのに』 『静かになっていいじゃないですか?』 『おっと、噂をすればなんとやら』 「よぉ、委員長。おはよ」 『・・・おはようございます』 『おはよ』 「何か・・・機嫌悪くない?」 『あはは、私が朝から怒らせちゃって』 「あぁ、ウソつかれて引っかかったのか」 『あ、あれは卑怯な手を使われたからです!』 「え?適当に言ったのに当たったのか。委員長らしいな」 『ふ~んだ。もう騙されませんから』 「じゃぁ・・・俺もウソついてみようかな」 『バカじゃないですか?ウソってあらかじめ言われて、騙される人なんていません』 936 :2/4:2010/04/01(木) 22 44 19 ID viiTfK9I 『いや、いいんちょならきっと』 『な・・・変な事期待しないで下さい!』 「委員長・・・好きだよ」 『ふぇ・・・?』 「だから、好きだよ」 『ふぇぇぇぇぇ!?あ、う、そ、そぅですか、ふ~ん・・・び、びっくりですね(////』 「委員長はどうなの?俺の事」 『わ、私ですか?わ、私はもちろん嫌いです』 「エイプリルフールだから反対の好きって事か?」 『な、何でそうなるんですか!大体・・・あれ・・・って、私の事嫌いって事ですか!?』 「嫌いって言われればそうかもな」 『ぅ・・・あ・・・そ、そうですか・・・』 『あ、あのさ別府君。私にだけ本当のところ教えてよ』 「ん~・・・エイプリルフールは午前中までって話しだし。放課後になったらね」 『私の事嫌い・・・嫌い・・・そうですよね・・・私みたいな根暗で口うるさい女なんて・・・』 『うわぁ・・・いいんちょがメンドクサイ事になってる』 「あはは、さすが委員長は期待通りの反応だな」 『で、放課後になったんだから教えてよ』 『もういいです。別府君は私が嫌い、私も別府君が嫌い、これで良いです』 「そうだね・・・じゃぁ、委員長にだけネタバらし」 『ちょ、私は?』 「委員長から聞いてくれ。んじゃ、ちょっと屋上にでも行こうか」 『ぐすん・・・はい』 「あ、山田!友ちゃんを見張っててくれ」 「( ^ω^)わかったお」 『ちょ、山田!せめて盗聴器を仕掛けるまで待ちなさいよ』 「( ^ω^)ダメだお」 937 :3/4:2010/04/01(木) 22 44 49 ID viiTfK9I 『ひっく・・・ぐすっ・・・』 「あのさ、委員長。泣くのは俺の話を聞いてからにしないか?」 『泣いてなんかいません!ぐすっ・・・これは、ひっく・・・花粉症です』 「そうか?じゃぁ言うぞ」 『はい』 「その・・・ウソをつくって所がウソなんだ」 『・・・は?』 「だから、さっき言った事はウソのウソ・・・本当の事」 『えっと・・・つまり?』 「い、委員長の事が好きっての・・・マジだ」 『またウソつくんですか?』 「いや、エイプリルフールは終わってるって」 『だって・・・そんなの信じられません』 「じゃぁ、どうしたら信じてくれるの?」 『どうしたらって・・・キスでも何でもしてすればいいじゃないですか』 「それで委員長が信じてくれるなら・・・いいよ」 『ふ~んだ、またウソに決まってます。直前になってウソでしたーって言うはずです』 「言わないよ。・・・ほら、するよ」 『・・・』 「・・・」 『・・・え?あの・・・ちょっ、近い・・・えっと!?』 「目を閉じて」 『い、嫌です。目を閉じさせて、そのまま逃げたりするんですよね?』 「じゃ・・・俺は目を閉じるよ」 『ふぇ・・・や・・・ちょっと!?』 「委員長」 『ほ、本気ですか?あの・・・ん・・・』 ちゅ・・・ 「・・・あれ、結局委員長も目を閉じたのか」 『ふぁ・・・ちゅー・・・しちゃいました(///』 938 :4/4:2010/04/01(木) 22 45 19 ID viiTfK9I 「これで信じてくれた?」 『・・・うぅ』 「ど、どうしたの?」 『どうしてくれるんですか!まだ恋人になる前にちゅ、ちゅーしちゃうなんて・・・さ、最低です!(///』 「いや、そうしないと信じないって言うから」 『あ、あれはウソだと思ったから・・・。あーあーあー、もう!ムードも何もあったものじゃないです!』 「悪かったよ」 『そうです、こんな分かりづらい告白する別府君がぜーんぶ悪いです』 「それで・・・委員長の答えは?」 『・・・ます』 「え?」 『ですから・・・つ、付き合ってあげなくもないです(///』 「何だ、相思相愛だったのか。もっと早く言えば良かったな」 『ち、違います!ちゅーされちゃったから、最低限の責任を取ってもらいたいだけですから』 「好きなんじゃないの?」 『ぅ・・・べ、別に・・・嫌いって訳じゃないです・・・』 「つまり?」 『つまりも何もありません!それだけ・・・そ、それだけですから!(////』
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大学内にある小さなカフェ。 そこでゆかとのっちは休講になって空いてしまった時間を潰していた。 今年もまた梅雨に入って、今日ももちろん雨で。 目の前でのっちはうなだれている。 「去年と一緒じゃ。」 呆れたように言えば、のっちは少しだけ顔を上げて「何が?」と聞いてきた。 「梅雨の時期ののっちが。」 「え?あぁ…だって雨嫌いなんだもん…」 テーブルから上体を起こしたかと思うと、頬杖をつく。 「太陽にさぁ、会えないんだよ?寂しいじゃん…」 ちっちゃい子みたいに口を尖らせて窓の外を見る様はなんだか可愛らしくて。 …むかつく。 「その太陽って…あ〜ちゃんのこと?」 「え、や、そうじゃなくて!」 「あ、そう…じゃああ〜ちゃんに会えんくても寂しくないんじゃね」 「そんな訳ないれしょ!!てか、話すり変わってない!?」 「そうかなー?」 「ゆかちゃーん…」 ちょっといじめてあげれば、のっちに少しだけ活気が戻る。 いや、あ〜ちゃんの名前を出したからかな。 わからんけど。 「あ〜ちゃんってさ…この時期体調崩しやすかったよね」 「うん、確かに。梅雨に入るとねー」 さっきの話と繋がった気がした。 梅雨の時期、太陽に会えない。 梅雨の時期、のっちの太陽は体調を崩す。 そういえば。 あ〜ちゃんとは離れてからもメールはちょくちょくしてるけど、 今朝届いたメールで熱が出たって言ってたっけ。 のっちは伸びをしながら話を続ける。 「去年はなんとか大丈夫みたいだったけど…」 今年はやっぱり熱出ちゃったね。 のっちの言葉がそう続くと思っていたのに。 「今年も大丈夫なのかな?」 「え?」 「『え?』って何?」 「…だって、あ〜ちゃんから今朝、熱出てるってメール来たけど…」 「えー!?」 普通にしてても大きな目を、一層大きく開けて驚いてる。 この驚きっぷりから考えて…。 あ〜ちゃんはこのことをのっちに教えてなかった、と。 ふーん。 なるほどね。 一人納得する中、のっちは半泣きでゆかにすがりついていた。 「なんでぇ?なんで、あ〜ちゃんはのっちにそのこと教えてくれてないのっ?」 「ねぇ、ゆかちゃんなんで?!」 ホントにちっちゃい子みたい。 少しだけ可哀相に感じたから、あほのっちにゆかの考えを教えてあげる。 「あ〜ちゃんの考えることじゃけぇ、 のっちに心配かけたくなかったんじゃろ」 「そ、そうなんかなぁ…」 眉はハの字のままだった。 のっちは鞄の中を漁って、時間割を取り出す。 指で時間割をなぞりながら唸ったかと思うと、 ゆかの顔を見て余計に眉がハの字になった。 たぶんこのコは次の講義をサボる気だ。 サボってあ〜ちゃんの所に飛んで行こうとしてる。 でも、ゆかに怒られるのは嫌。 あのね。 ゆか、そこまで鬼じゃないから。 飲んでいたアイスティーをストローでゆっくり混ぜながらのっちを見る。 「代返、しといてあげるから。」 一瞬動きが止まったのっちだけど、ゆかの言葉の意味を理解して荷物を素早くまとめはじめた。 「ありがとう」 そう言い残してのっちは傘を片手に、この雨の中走って行った。 あ〜ちゃんのことに関して変なとこが弱気で、変なとこが強気なのっち。 「カッコイイとこ、あるじゃん。」 独り言みたいに呟いたけど。 …やっぱりなんかむかつく。 今日のゆかの優しさはのっちのためじゃなくて、 あ〜ちゃんのためなんだからと自分に言い聞かせた。 つづく
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448 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW 4dba-U31M)[sage] 投稿日:2018/02/11(日) 02 10 45.87 ID UitDieLS0 [1/25] どうも、アライさんになろうの作者です 今回は続きを書こうと思っています あ、あと今回のお話で転生サーバルの本名が分かります それでは、どうぞ ……………………………………………………… 「ごぼっ!?」ドグシャアッ 「今回は大量だねぇ」 そうだな 「なんでこんなにもアライさん狩りをしてるのにアライさんはいなくならないんだろうねぇ」 あいつらは何も考えずポンポコポンポコ産むからな 「それはそれで困るけど、食料が無くならなくていいねぇ」 そうだな 俺はそう言い、食料…アライさんの死体を袋に詰めた 俺は今、親友のライオンとアライさん狩りをやっている 彼女は、俺にアライさん狩りの仕方を教えてくれたし、俺が他の世界から転生してきたのも知っている、とても信頼しあっている仲だ 「あんたがここに来てから一体どれぐらいたつんだろうねぇ」 うーむ、この世界にカレンダーなんてもの無いし、わかんねぇや 「あっはっはっ、まぁ、この事についてはまた話そっか、あ、アライさんがいるぞ」 お、ホントだ、じゃあ俺いってくるわ そう言い俺は袋を置きアライさんに近づいた なんだ?あのアライさん?周りをキョロキョロ見渡しているが… 「…!」 お、こっちにきずいたようだな、よし、あっちから突っ込んでくるのを返り討ちにしよう 「おーい!」ダッダッ よし…来たか… 俺が身構えようとした時、次のアライさんのセリフで思わず緩んでしまった 「すいませーん!ここがどこなのか教えていただけませんか!?」ダッダッ 449 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW 4dba-U31M)[sage] 投稿日:2018/02/11(日) 02 19 44.71 ID UitDieLS0 [2/25] !? 「急に意識を失って、目が覚めたらここにいて…ってどうしたんですか?」 お、おいお前、アライさん…だよな? 「え?僕の名前は…ってうわあああ!?なんじゃこの体ぁ!?え!?え!?僕どうなってんの!?」 ままままっまて!落っ落ちっ落ち着っおちちちちちちちち! 「あなたが一番落ち着いてないじゃないですか!」 「んー?何?どうしたの?」スタスタ ライオンが心配してやって来た 「うわぁ!?もう一人来た!?え!?ちょっ待って!ここ本当にどこ!?僕なんで女の子になってんの!?」 「…どうやら私は具合が悪いようだな!ちょっと先に帰らせてもらうね!」 ちょっとーーーーー!?待ってーーーーーー!一人にしないでーーーー! 450 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW 4dba-U31M)[sage] 投稿日:2018/02/11(日) 02 36 07.96 ID UitDieLS0 [3/25] ……………………………………………………… ~という訳で一旦落ち着き~ ええっと…ウヒィ…その…ウヒィ… 「あの…お気遣いなさらず…」 「一体…どうなってるんだ?アライさんが礼儀正しい…?」 おめぇも人…いやフレンズのこと言えねぇだろ 「ふ…フレンズ…?」 あ、あぁとりあえずその事に関しては後で教えるとして…自己紹介といこうか 俺はサーバルキャットのサーバルだ で、こっちが… 「ライオンだよ」 「サーバルさんにライオンさん…ですか…」 そうだ…で、あんたは? 「あ、改めて初めまして、僕の名前は『七寺 翔一(ななでら しょういち)』と申します」 「七寺 翔一…何かあんたの本当の名前に似た感じだな、ええっと、確か、つ…なんだっけ?」 月宮 大伍(つきみや だいご)だよ… 「あぁ、そうだったそうだったwサーバルっていう呼び方で安定してるから…」 451 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW 4dba-U31M)[sage] 投稿日:2018/02/11(日) 02 50 01.76 ID UitDieLS0 [4/25] 「月宮 大伍…?あれ?さっきサーバルって…」 あぁ、サーバルっていうフレンズになってるから、サーバルって名乗ってんだ 「えっと、さっきからフレンズっていってますが…?」 あぁ、フレンズっていうのはだな… ……………………………………………………… 「そうなんですか…で大伍さんはサーバルに…で、僕がアライさんに転生したって訳ですか…」 そうだ、まぁもっと詳しいことは俺が連れて行きたいところに連れてってからだ あと、大伍さんじゃなくてサーバルってよんでくんねぇか?そっちのほうが安心するからよ 「あ、はい分かりましたサーバルさん」 「それにしても不幸だねぇあんたは…」 「え?」 「よりによってアライさんとは…」 「え?アライさんってそんなに良くないフレンズさん何ですか?」 「そりゃそーだよ、なんてったってあいつらは思いやりをもたない自己中で、フレンズは傷つけるし、縄張りは奪い取るでやりほーだいだよ」 「え?…え?」 「唯一のあいつらの良いところといえば私達のご飯になれること…ムグ」 おい…余計なことは図書館に着いてから言え… 454 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW 4dba-U31M)[sage] 投稿日:2018/02/11(日) 03 04 44.57 ID UitDieLS0 [5/25] まぁ、とりあえず図書館に行こう、あそこには賢い奴らがいる 「あ、はい、わかりました…」ショボン ん?どうした? 「あの…さっきライオンさんが言ってたこと冗談ですよね?」 …残念ながらライオンの言ってることはマジだ 「…え?」 それゆえにアライさんはとことん嫌われている そして、ライオンに言ったとうりアライさんは飯としては上出来の生物だ 「いや…あの…」 俺はさっき置いた袋を持ってきた これには何が入っていると思う? 「え…何って…!もしかして…」 そうだアライさんだ 俺はそう言い袋の中を見せた 中にはアライさんの死体が大量に入っていた 「た…しゅ…け」ピクピク 中には微妙ながら生きているものもいた 「ひ…ひぃ!?」 こいつらは俺とライオンが狩ったやつらだ このようにアライさん狩りは毎日どこかで行われる お前も肉食のフレンズに気を付けろ 「き…気を付けろってどうやって…」 大丈夫だ、お前はあいつらと違って優しい心を持っている、お前を狩ろうとしてるやつを説得すば、わかってくれるはずさ 455 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW 4dba-U31M)[sage] 投稿日:2018/02/11(日) 03 26 06.50 ID UitDieLS0 [6/25] 「は…はい」 まぁ、今は俺達がついてるから安心しろ 「は…はい」 あ、ちょっと待ってくれ図書館の前に寄りたい場所がある 「なんだ?寄りたい場所って?」 ああ、ちょっとな… 「…」 (サーバルさんやライオンさんはああ言ってるけど、そのアライさんっていうフレンズにだってちゃんと生きる権利はある…共存の道はまだあるはず…!) ……………………………………………………… ~サーバルの縄張り~ 「「「あ!お母さん!」」」 よぉ、ただいま 「あの…この子達は?」 「あいつの子供だよ」 「ええ!?子供までいるんですか!?」 「あ!アライさんだ!」 「また縄張りを奪いにきたな!」 「フシャーッ!」 「なんか、威嚇されてるんですけど…」 あぁ、ごめんよ お前ら、威嚇しないでくれ、ちょっとあのアライさんは特別で悪い心をもってないんだ 「ん?アライさんが悪い心を持ってない?」 「じゃあ、縄張りも取らないの?」 「威嚇してごめんなさい…」ショボン 「あぁ、大丈夫だよー」アセアセ 本当にごめんよ ところで、ちょっとお前達に留守番を頼んでいいかな? 「ええ!?なんでー!?」 456 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW 4dba-U31M)[sage] 投稿日:2018/02/11(日) 03 43 46.67 ID UitDieLS0 [7/25] お母さんは、遠いところにアライさんを届けるからさ 「んーわかった!」 よしよし、いいこだねー 「肉食動物の育てかたって厳しいとおもったんですけど、案外優しいですね」ゴニョゴニョ 「いや、サーバルが親バカなんだよ普通あんなに優しくないよ」ゴニョゴニョ 「あー、なるほど…」ゴニョゴニョ おい、聞こえてるぞ… ……………………………………………………… ~図書館近く~ 「ぜぇ…ぜぇ…いつ着くんですか…?」 もうちょいだ、ほらみえたぞ 「あ…あれが図書館…ん?あの人達は?」 「火を使わない料理は本当にあるんでしょうか博士?」ペラッ 「あると思う…いや、絶対にあるはずです助手!根気よく探すのです!」ペラペラペラ あれが島の長である博士と助手だ 457 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW 4dba-U31M)[sage] 投稿日:2018/02/11(日) 03 52 08.05 ID UitDieLS0 [8/25] 「お!あいつはサーバル!良いところにきたのです!」バサバサ よう、博士、助手 「サーバル!火を使わない料理というものはお前の世界にもあったの…ってなんでアライグマなんかを連れてるのです?」 あぁ、こいつは… 「もしかして、私達が腹を空かしてるのを感じとって連れてきたのですか?気が利くやつなのです」バサバサガシッ 「へ?」 「とりあえず、こいつの頭をかち割るために高いところから落とすのです」バサバサ 「うわーーーー!!!???」 わーーーー!!!待て待て待てーーーー!!! 458 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW 4dba-U31M)[sage] 投稿日:2018/02/11(日) 04 25 11.86 ID UitDieLS0 [9/25] ……………………………………………………… 「まさかサーバル以外に転生するものがいるとは…」 「しかもアライグマに…」 あぁ… 「それにしてもなぜ、アライグマを連れてきたのです?」 ん?あぁ、ちょっとこいつを保護できないか相談しに来たんだ 「え?」 「確かに、アライグマは肉食フレンズにとっては食料ですし、他のフレンズからも嫌悪されています…」 「保護だなんてそんな…」 「いいえ、お前はサーバルと同じく珍しい存在です、それにアライグマは正直弱い生き物です、我々やサーバルが見守っていないと他のフレンズに食べられる危険があります」 そういうわけだ、俺はいいとして、心配なのはお前だ 「…わかりました…それではよろしくお願いします」 ……………………………………………………… ~数ヶ月後~ よー博士ー 「サーバルですか、おや?子供も一緒ですか」 「アライさんに会いにきたのー」 「そうですか」 で、あのアライさんの調子はどうだ 「はい、この世界での生き方もだいたいわかったようですし、他のフレンズたちにも『良いアライさん』として認知され初めてます」 おぉそうか 「ただ…」 ただ? 「あいつはまだアライグマにも生きる価値はあるなどと絵空事を言っています」 ふむ…そうか…あいつは優しい性格だから仕方なくも無いが… 「そろそろ分かって欲しいものです…『アライグマは死ぬことでしか役に立たないフレンズ』ということを…」 …ところでアライさんは今どこに? 「アライグマですか?アライグマはさっき遊びに行ったのです」 459 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW 4dba-U31M)[sage] 投稿日:2018/02/11(日) 04 39 21.86 ID UitDieLS0 [10/25] ……………………………………………………… (…なんでみんなアライさんのことを悪く言うんだろう) (アライさんにも良いところはあるはずなのに…) ガサガサッ 「あ!お前アライさんなのだ!」 「え!?」 「同族なのだ!ちょうどよかったのだ!」 「こ…この子がアライさん…」 「今から面白い事をやるのだ!お前もやるのだ!」ガシッ 「え?」 「ついてくるのだー!フワハハハー!」ダッダッ (この子…僕に遊び仲間に入れてくれてる…やっぱりアライさんにも良いところはあるじゃないか…) 「ついたのだー!」 「遅いのだー!」 「おお!仲間なのだ!」 「さぁ、初めるのだ!」 「わぁ、アライさんがいっぱ…ん?」 「ひっぐ…ひっぐ…」ポロポロ 「え?あれって猫の…フレンズさんだよね…?」 「そうなのだ!あいつがアライさんの餌を横取りしたから、ああやって張り付けにして、そのまま、この武器(木の棒)でボコボコにするのだ!」 「盗ってないもん…ちゃんとボスから貰ったもん…!」 「何言ってるのだ!あそこにあるジャパリまんは全部アライさんのものって決まってるからお前のものじゃないのだ!」 「許せないのだ!」 「盗人なのだ!」 「天誅をくらわすのだ!」 「え?え?」 「「「「くらえーーーー!!!」」」」バチィン 「いぎぃぃぃあああ!!!」 「フワハハハーアライさんは悪者をやっつけるヒロインなのだ!」 460 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW 4dba-U31M)[sage] 投稿日:2018/02/11(日) 04 51 34.50 ID UitDieLS0 [11/25] 「ちょ…やめてください!」 「「「「のだ?」」」」 「彼女はわるくありませんよ!」 「何言ってるのだ!こいつは悪者なのだ!お前頭ガイジなのか!?」 「いや、だってジャパリマンはみんなのものだし、アライさんの言ってることは理不尽ですよ!」シュルシュル 「な、何やってるのだ!?」 「さぁ、これで大丈夫ですよ」 「え?アライさんが…助けてくれた…?」 「ああ!お前!」 「さぁ、彼女に謝…ぶへ!?」バチィン 「ふぬぬー!お前生意気なのだ!」 「なんで謝る必要あるのだ!」 「ガイジなのだ!」 「先にこいつを殺すのだ!」 「ちょ…ま…」 「「「「たあーーー!!!」」」」ボカボカッボカボカッ 「いぎぃぃぃあああ!!!」 「ひぃ!?」 「に…逃げて…」 「え?」 「早く逃げるんだ…!」 「は、はいー!」ダッダッ 「あー!あいつが逃げたのだ!」 「責任とるのだー!」ボカボカッ 「いがぁぁぁ!?」 461 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW 4dba-U31M)[sage] 投稿日:2018/02/11(日) 05 13 51.93 ID UitDieLS0 [12/25] ……………………………………………………… 「「「「この!この!この!」」」」ボカボカッ (だめ…だ…意識が…) ガクッ ……………………………………………………… あ………さん…… アラ…さん… アライさん! 「うぇっ!?」 やっと気が付いたか 「全く世話の焼ける奴です」 「なのです」 「「「アライさん大丈夫ー?」」」 「はぁ…良かった…」 「サーバルさん…博士…助手…サーバルさんの子供達…あの時の猫のフレンズさんまで…」 お前、アライさん達に殺されかけたんだってな 「もしかして、サーバルさんが…」 あぁ、この子が教えてくれたんだ 「…」 「あぁ…ありがとうございます!」 その前に言うことあるな? 「…心配かけてすみません」 全く、俺が近くにいたからよかったが今度からきをつけろよ 「…はい」 …それにしても、お前、アライさんに謝罪を求めたらしいな 「…はい、彼女にした仕打ちがあまりに酷かったので…」 いいか、あいつらは常に自分が一番だと思ってる、それゆえに『アライさんは偉いから何しても許されるのだー』ていう考えをしている そういう腐った考えは死ななきゃ治らんああいうふうにな 俺は親指で後ろにあるものを指した 462 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW 4dba-U31M)[sage] 投稿日:2018/02/11(日) 05 31 59.79 ID UitDieLS0 [13/25] 「…!」 「「「「」」」」ドグシャアッ そこにはアライさんの死体の山があった 「なにも殺さなくても…!」 何言ってるんだ、お前もあいつらに殺されかけたんだろ 「いや、それでも!」 …その怪我が治ったらアライさん狩りに連れてくかんな 「…!?」 ……………………………………………………… 辛いかもしれないがお前の為だからな 「…はい」 「ちょっとやめてよー!」 「ん?」 おぉ…こいつはちょうどいい… 「そこは私の縄張りだよ!勝手に住まないでよ!」 「何言ってるのだ!アライさんが来たときには誰も居なかったのだ!つまり!最初に見つけたアライさんのものなのだ!」ゲシゲシ 「そーなのあ!」 あれ、見えるだろ?アライさんが縄張りをぶんどってんだ 「…!」 お前はそこでじっと見てろ スタスタ 「ん?なんなのだ!お前!ここはアライさんの家なのだ!」 「だーかーらー私のだって!」 463 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW 4dba-U31M)[sage] 投稿日:2018/02/11(日) 05 42 57.67 ID UitDieLS0 [14/25] バッ ドゴォ 「!?ぐびいぃぃぃ!?」 「!?」 俺は素早い動きでアライさんに近づき腹パンを食らわした 「ごごごごーーーー!!!!!」ゴロゴロ 「おかーしゃー!!!」 「え?ど、どうなってんの?」 お前はさがってろ 「あ、はい…」スタスタ 464 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW 4dba-U31M)[sage] 投稿日:2018/02/11(日) 05 53 21.28 ID UitDieLS0 [15/25] おい!お前!なに他人の縄張りを横取りしようとしてんだ!あぁ!? 「はぁ!?何言ってるのだ!ここは元々アライさんの…」 おら! 「ごぶぉ!?」ドゴォ 「うゆぅー!おかーしゃをいじめゆなぁ!」ヨチヨチ ふん! 「ごばぁ!?」ドゴォ 「うぎぎぎー!いだいぃぃぃ!」 おら!立て!まだ終わってねぇぞ! 「ひぃ!?まっ待て!待つのだ!取引をするのだ!」 取引? 「そ、そうなのだ!アライさんを見逃すかわりにチビをボコボコにしていいのだ!」 「ぴぃ!?何言ってるのだ!」 「うるっさいのだ!アライさんが生き延びるためには仕方ないのだ!お前はまた生んでやるのだ!」 なるほど…それが条件か… 「そうなのだ!だからアライさんをみの…」 465 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW 4dba-U31M)[sage] 投稿日:2018/02/11(日) 06 07 16.22 ID UitDieLS0 [16/25] ドラァッ! 「くぴゅっ!?」 残念ながら、お断りだ! 「何でなのだー!?」 なんでかって?最初っからてめーら二匹を殺るつもりだったからだよ! 「「ひぃ!?」」 「にげゆのあー!」ヨチヨチ 「まっ待てチビ!親がピンチなのに先に逃げるのかー!?」 「あぁ!?なにいってゆのあ!おかーしゃはさっきあらいしゃんを見捨てたのりゃ!じゃーなのりゃー!」ヨチヨチ 「チビ!?」 ………… 「うおおおー!あいつ後で殺す!殺すのだー!」ブン! アライさんは最後の悪あがきなのか俺にパンチを食らわした、そして、そのパンチは… ぎゃー!!!いてぇよーーーー!!! 「のだ?」 「のりゃ!?」 見事、俺に当たった アライさんのパンチ強すぎるよーーー!!!助けてーーーー!!! 「ふ、フワハハハー!ついに倒したのだ!」 すると、前から 「おかーしゃすごいのりゃー!」ヨチヨチ 子供がさっきのことはなかったかのように母親に近づいていった 「のだ?」 「おかーしゃしゅきしゅきなのりゃ!」スリスリ 「…うるさいのだー!」ゲシ 「がじゅ!?」ドゴォ 466 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW 4dba-U31M)[sage] 投稿日:2018/02/11(日) 06 11 09.40 ID UitDieLS0 [17/25] 「お前ー!さっきはよくも見捨てたなーーー!」 「はぁ!?何言ってるのりゃ!あらいしゃんが仲直りしてやろーとしてるのだぞー!」 「うるさい!お前は後で殺す!その前にこいつを殺すのだ!」 そう言うとアライさんは俺にパンチを食らわそうとした が ガシッ 「ふぇ?」 スゥッ… 「の…だだだだだだだ!?」 俺があんなのでやられるとでも思ったか? 467 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW 4dba-U31M)[sage] 投稿日:2018/02/11(日) 06 22 32.27 ID UitDieLS0 [18/25] 「なんで!?なんでなのだ!?」ビクビク あ?あれか?あれは演技だ 「演技!?」 あぁ、てめーらのクズさを引き出すための演技だよ!おら! 「じゃ!?」ドゴォバタン 「ぴぃ!?にげゆのあー!」ヨチヨチ てめーもだ!おら! 「ひぎぃぃぃ!?」ドゴォ 蹴られたアライちゃんは縄張りである木にぶつかり跳ね返りちょうどアライさんの横に並ぶ形になった 「う…うぐぐ」 まだ起き上がれるか、よし スパッスパッスパッスパッ 「「ごぎゃあーーー!?」」 俺はアライさん親子の手足首を切った 「ぐが…なんでこんな目に…」 「おかーしゃがわゆいのりゃ…おかーしゃがちゃんとしていれば…」 「なんでなのだ…!お前が見捨てなければ勝てたかもしれないのに…!」 「いや、がいじなおまえのせいなのあ…!」 「うるさい…!ガイジはお前なのだ…!」 468 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW 4dba-U31M)[sage] 投稿日:2018/02/11(日) 06 28 58.06 ID UitDieLS0 [19/25] 「ガイジィ…!」 「がいじぃ…!」 はぁ、さっさととどめを…ん? 「…」スタスタ …!お前じっと見てろって言ったろ! 「…!アライさんなのだ…!おい!そこのお前助けるのだ…!」 「そこのがいじは無視してあらいしゃんをたしゅけゆのりゃ…!」 「…サーバルさん」 なんだ?まさかこの親子を見逃せなんて言わないだろうな? 「いや、そうじゃなくて…」 「そ の 親 子 二 人 を 僕 に 殺 ら せ て く だ さ い」 469 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW 4dba-U31M)[sage] 投稿日:2018/02/11(日) 06 38 09.60 ID UitDieLS0 [20/25] 「「!?」」 …!…お前… 「僕…やっと目が覚めました…やはり…アライさんは生きる価値の無いフレンズなんですね…」 「な…なにいってるのだ…?」 「サーバルさんの言うとおりアライさんは自分が一番で自分の都合の悪い相手は誰であれガイジ呼ばわりし蹴落とそうとする、その上、自分の為なら家族だって犠牲にする非道なフレンズなんですね…」 「は…はい…!?」 「サーバルさん、僕に勇気をつけるために僕にアライさんを殺させてください」 「何言ってるのだ…!お前…同族…を殺すきか…!?」 「が…がいじなのあ…!」 …わかった、お前が決心してくれて本当に嬉しいよ 470 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW 4dba-U31M)[sage] 投稿日:2018/02/11(日) 06 51 22.49 ID UitDieLS0 [21/25] 「…ごめんさい…アライさん…これもみんなのためなんです…」 「まっ…待て…!はや…まるな…なのだ…!」 「の…のあ…!」ビクビク アライちゃんは頭を踏み潰すだけで死ぬ…やってみろ 「…」スゥッ アライさん(転生)は足を上げた 「ぴぁぁぁぁぁぁ!?おねがいたすけ…」 ドグシャアッ 「」ビクンビクンバッタンバッタン 「ひぃ!?」 …アライさんは頭を潰すと死ぬが、お前の場合、野生解放が必要だ…野生解放のやり方、わかるだろ? 「…はい」バチバチ アライさん(転生)は野生解放をした 「ひぃ!?待て!待つのだ!待ってほしいのだ!」 「安心してアライさん…」バチバチ 「…のだ?」 「痛みを感じる前に…殺してあげるから…」バチバチ 「…!やだーーーーー!!!!じにだぐなーーーーい!!!じにだぐなーーーーい!!!じに…」 471 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW 4dba-U31M)[sage] 投稿日:2018/02/11(日) 07 04 57.77 ID UitDieLS0 [22/25] 「…!」バチバチブン! 「うわあああああ!?」 ドグシャアッ 「」ビクンビクンバッタンバッタン …やったな… 「…はい」シクシク 泣くな、中身は男だろ? 「僕、これでいいんですよね?」 あぁ、大丈夫だ、お前は道を間違えてはいない 「はい…」 「あの…そろそろ縄張りに帰ってもいい?」 あ、すまん 472 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW 4dba-U31M)[sage] 投稿日:2018/02/11(日) 07 13 49.23 ID UitDieLS0 [23/25] ……………………………………………………… ~数日後~ 「アライグマのノイローゼ気味がなおってよかったです」 「はぁ、もう僕なんか吹っ切れちゃいました」 そいつは良かった 「全く、あなたのせいですよ、アライグマ狩りにつれてくから…」 「いいんです、あれで僕は成長しましたから」 あぁ、お前は成長した、そして、行くべき道に建て直した、それでいいじゃねーか 「はぁ…」 これからも元気に暮らせよ 「…はい!」 終わり ss その他へ戻る
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唯「え?」 律「唯は知らないだろうなー」 唯「もっかい言って?」 律「き・す・ま・ー・く」 唯「・・・うん、知らない」 律「やっぱりな」ヘヘッ 唯「りっちゃんは知ってるの?」 律「知らなかったらこんなこと言わないだろ?」 唯「そっか。ムギちゃん達は知ってる?」 律「ムギは・・・どうだろ。もしかしたら部内で知ってるのは私だけかもな」 唯「りっちゃんのくせに物知りなんて!」 律「くせにって言うなよ」 唯「で?それなぁに?教えて?」 律「いま私のこと馬鹿にしたから教えない」 唯「むー!」 律「へーんだ」 唯「いいもん、澪ちゃん達が来たら聞くからいいもん」 律「澪は知らないと思うぞ」 唯「じゃあ、あずにゃんに聞くもん」 律「お前が梓に聞いたら間違いが起こりそうだからダメ」 唯「どういう意味?」 律「性的な意味で」 唯「んー?じゃありっちゃん教えてよ」 律「どーしよっかなー」 唯「けちー!・・・んー、キスって言うくらいだから・・・もしかしてエッチな話?」 律「おっ、勘がいいな?」 唯「当たり!?」 律「ノーヒント」 唯「死ねっ!」 律「死んだら悲しいくせに」 唯「それなりにね」 律「傷付いた、結構傷付いたぞ今の」 唯「あっ、わかった」 律「え?マジ?」 唯「りっちゃんは今、『自分だけがエッチな言葉の意味を知っている』っていうゆーえつかんに浸ってるんだ」 律「わかったってそっちかよ。あと、的確だからやめて、それ」 唯「だってりっちゃんが意地悪するんだもん」 律「いい感じで私の心にダメージ与えて応戦してるくせに・・・」 唯「もういいよ、憂に聞くもん」 律「・・・それ、私から聞いたって言うのか?」 唯「もちろん」 律「私、憂ちゃんに殺される」 唯「まぁ、それが目的だからね」 律「怖ぇよ」 唯「じゃあ・・・わかるよね?」 律「わぁかったよ、教えるよ」 唯「やったね!」 律「あのな、『の』を入れたらわかると思うぞ」 唯「の?」 律「の」 唯「・・・きのすのまのーのく」 律「そういう意味じゃない」 唯「だろうね」 律「一個だけ、入りそうなところに入れてみ?」 唯「・・・キスのマーク?」 律「当たり」 唯「・・・あぁ、浮気がバレる原因のあれ?ワイシャツとかについてる」 律「ちょっと違うかな。っていうか、ドラマの見過ぎ」 唯「りっちゃんのお父さんのワイシャツにもついてるよ、きっと」 律「やめて」 唯「違うの?」 律「あのな、体に直接つけるんだ」 唯「口紅?」 律「違う違う。道具はなし」 唯「つくの?」 律「あぁ」 唯「すごい!どうやるの!?」 律「それはナイショ」 唯「消ーえーろっ♪消ーえーろっ♪」 律「消えろコールやめて」 唯「じゃあ今の話もふまえて憂に聞いてみるね?」 律「お前はどうあっても私を殺したいみたいだな」 唯「目には目を、意地悪には意地悪を、だよ」 律「万引きして死刑判決受けた気分だわ」 唯「ねー、早く教えてよー」 律「しょうがないなぁ・・・えっとな、吸うんだ」 唯「え?」 律「吸うの」 唯「吸う?」 律「うん」 唯「・・・え」 律「どうした?」 唯「もしかしてこれ?」チラッ 律「おまっ!なんで胸元に!?」 唯「憂がたまにしてくるよ」 律「聞かなかった、私は何も聞かなかった」 唯「そっか、これ吸ってたんだ」 律「知らなかったのかよ」 唯「いつも私が寝てるときにしてくるから」 律「憂ちゃんそれ犯罪だわ」 唯「ねーねー」 律「やだ」 唯「まだ何も言ってないじゃん」 律「何を言われるかわかってるから事前に返事をしてるんだよ」 唯「いいから」 律「強引だな」 唯「私も一回つけてみたい」 律「その返事は先程しました」 唯「どこがいいかなぁ。ちょっと腕出して?」 律「無視かよ」 唯「はーやーくー」 律「えー・・・」 唯「憂に」 律「わぁかったよ!!」サッ 唯「えへへー」 律「腕って、ここにつけるのか?」 唯「え?胸元じゃなくてもいいんでしょ?」 律「胸元はまずいだろ」 唯「興奮するの?」 律「ちょっとな」 唯「そっか、それは困るからやっぱり腕にする」 律「わかった」 唯「普通に吸えばいいんだよね?」 律「え?あっと、うん、多分」 唯「えー、知らないの?」 律「つけたこともつけられたこともないし」 唯「そうなの?澪ちゃんは?」 律「お前は何か勘違いしてる」 唯「もししたら澪ちゃん怒るかな」 律「多分、私が者から物に変わる」 唯「あらら」 律「ほら、するんなら早くしろよー」 唯「はーい」チュー 律「・・・」 唯「っと。・・・あれ」 律「ついてないじゃん」 唯「りっちゃん、血通ってないんじゃないの?」 律「あ、私のせいなんだ」 唯「なんでだろー」 律「きっと吸う力が弱いんだって」 唯「もっと?」 律「もっと」 唯「わかった、もっかいね」 律「おう、ここまで来たら乗りかかった船だぜ」 唯「いっくよー?」チュー 律「・・・」 唯「・・・」チュウチュウ 律「唯、ちょっと・・・///」 唯「・・・ふう」チュパッ 律「どうだ!?」 唯「今のはよかったよね!?」 律唯「」ジッ 律唯「・・・っえー」 唯「ダメじゃん」 律「唯のやり方が悪いんだよ、下手くそ」 唯「え?りっちゃんの腕がおかしいとしか思えないけど?」 律「何だとこら」 唯「もー、頑張ったのに。思いっきり吸ったからちょっと頭痛くなったくらいだよぉ」 律「わかった」 唯「え?」 律「交代。私がやる」 唯「やだよ」 律「まぁそう言うだろうな。私がやってついたら唯が下手だったってことが証明されるもんな」 唯「違うよ、りっちゃんの腕がおかしいってことが証明されるの」 律「あんだと」 唯「ふんだ」 律「ほら、腕出してみ?」 唯「もー、ちょっとだけだよ?」スッ 律「よし、いくぞ」 唯「かもぉん!」 律「・・・」チュー 唯「りっちゃんがんば!」 律「・・・」チウチウ 唯「くすぐったい、あははは、待って待って」アハハハ 律「んー・・・」チューチュー 唯「りっちゃんってば、やめてって」アッハッハ 律「・・・っよし!どうだ!」ガバッ 唯「・・・」 律「・・・」 唯「・・・ついて、ないね・・・」 律「・・・」 唯「・・・」 律「私も、下手くそだった・・・」 唯「私達、下手っぴなんだね・・・」 律「あぁ・・・」 唯「下手くそシスターズだね・・・」 律「お前のリトルシスターはお上手だけどな」 唯「・・・はぁ」 律「・・・そうだ!」 唯「どうしたの!?」 律「場所!場所が悪い!」 唯「じゃあ・・・ホテル行く?///」 律「そういう意味じゃない!」 唯「腕がダメってこと?」 律「あぁ、きっと皮膚の薄いところの方がいいんだ」 唯「確かに、胸元の方がつきやすそうだよね」 律「あぁ、だから・・・」 唯「あ、でも胸元は駄目だよ。服脱ぐのめんどうだもん」 律「脱がないとつけにくいじゃん」 唯「脱がなくてもいいところがいい」 律「無茶苦茶だな。えーと・・・ふとももとか?」 唯「ふともも!」 律「どうだ!」 唯「・・・ダメ」 律「なんでだよ!」クソッ! 唯「だって興奮しちゃうもん」 律「そっか、それはまずいな」 2
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[名前]幽利院 折那(ユウリイン オリナ) [年齢]20 [性別]♀[役職]組長 [性格]いつもはニコニコ笑っているが、いざとなれば本気を出す。喜怒哀楽の怒と哀がほぼ現れない。あんまり情けはかけず、敵には容赦なく殺しにかかる。見た目では信頼しているようで、実は心からは信頼していないということもしばしば。煙草は嫌いだけどお酒は好きだし、アルコールにもめちゃくちゃ強い。現在でも親の企業を継いでおり、財産もとんでもない程に残っている。お金とお酒と信頼できる仲間が大好きな半分クズ(?)で半分善人(?)の人。まるで金持ちとは思えぬぐらい庶民生活にかなり馴染んでいる。 [容姿]後に画像載せます… [魔法具]手 [能力]手で触れたお金を使用し、自身の身体能力を数倍上げる。10万が1倍であり、1.1倍から能力が発動するため、11万から能力が発動する。また、11万以上の価値があるモノに触れても能力が発動する。使用した物は消えてしまう。身体能力は全体に使用され、効果は一日中続く。一応、加減はできる。 [備考]いつでも発動できるように札束(最低でも11万札)は持ち歩いてる。意外と目利きが得意。敵対組織も少なくはないが、大体は見つけ次第早期に潰す(←)。護身用に拳銃(デザートイーグルを2丁)を持ち歩いている。意外と警戒していないようで警戒している。身長167cm、体重 バストの大きさは非公開。金銭感覚狂い始めてる。 [SV]「やっほ~!今日もお仕事頑張ろうねー!」 「…うん?あぁ、その仕事ね~…後でやる~……」 「うぅ……ご飯まだぁ!?」 「あっはは!この私を敵に回すとは、かーなーり、いい覚悟してるねっ!」 「…ちょっと邪魔かなー。」 「え?10万?安いよそんなの。」 「…あー……久々に怒ったかも。君のこと許せないし、殺しちゃっていい?いいよね??」 「眠たい!!寝る!!おやすみ!!」
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霞「あ、いたいた。須賀く~ん」 京太郎「どうしたんすか石戸先輩?」 霞「別にたいしたことはないんだけど、うふふ」むにゅうぅ 京太郎(うわっ、胸の谷間が・・・) 霞「須賀君の家って学校から近いのかしら?」バインバイン 京太郎「え?と、遠からずも近からずってな感じですかね、ははは・・・」 京太郎(さ、さっきから石戸先輩が胸を強調してるぞ・・・どうしたんだ?) 霞「あぁ、そうなんですか。今度家にお邪魔しちゃおうかしら?」ガバッ 京太郎(わわっ、今度は白衣の胸元をあけてきたぞ。こ、こぼれそうだ・・・ゴクリ) 京太郎「あの・・・い、石戸先輩・・・」 霞「それにしても暑いわね~」チラチラ 京太郎(うっ!い、一瞬、さ、先っちょが・・・見え・・・) 京太郎「い、石戸先輩っ!」 霞「なにかしら、須賀君?」 京太郎「石戸先輩は先ほどから何をされてらっしゃるんでしょうか~?」汗 霞「え、何をって?ふふふ、須賀君こういうの好きなんですよね?初美ちゃんから聞きましたよ?」 京太郎「薄墨先輩からですか?」 霞「えぇ。先日、須賀君と話が盛り上がったって聞きましたけど・・・」 京太郎(先日・・・あっ!あぁ、そういうことか・・・なるほど、石戸先輩勘違いをしてるな) 京太郎「あの、石戸先輩・・・」 霞「はい?」チラッバイ~ン 京太郎「も、申し訳なんですけど・・・僕が好きなのはパ"ン"チラで、それは、あの・・・パ"イ"チラです・・・」 霞「・・・・・・」 京太郎「・・・・・・」 霞「・・・須賀君」 京太郎「・・・なんでしょう?」 霞「今までのこと、忘れてくれるかしら?」 京太郎「はい」
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喫茶店三人会話(友情)『好きな食べ物について』 『好きなスポーツについて』 『学校のことについて』 『お互いについて』 『異性の好みについて』 『女の子らしさについて』 『男の子同士の友情って』 『男女の友情って』 『恋してる?』 喫茶店三人会話(友情) ●●「……そういえば。 琉夏「ん? 琥一「なんだ? 『好きな食べ物について』 ●●「2人は、 好きな食べ物、違うよね? 琉夏「コウは肉食獣だから。 琥一「”獣”ってなんだ。 テメェなんか虫みてぇに 甘いもんばっかじゃねぇか。 琉夏「魚も喰うね。 琥一「威張んな、バカ。 ●●「まあまあ。 ねぇ、じゃあいつも 夕ご飯はどうしてるの? 琉夏「夕ご飯って言うか、 なぁ? 琥一「まあ、 腹が減った時、な。 ●●「じゃあ、好きな時間に、 好きなものばっかり? 琉夏「それは……なぁ? 琥一「まぁ…… 大体、な。 ●●「そんなこと続けてたら、 いつか病気になっちゃうよ!? 琉夏「それは大丈夫。 身体だけは丈夫だもんな? 琥一「まあな? 鍛え方が違うからよ。 ●●(いつか後悔すると思う……) 『好きなスポーツについて』 ●●「ねぇ、 2人でスポーツとか、 一緒にやらないの? 琥一「はぁ? やんねーよ、気味悪い。 琉夏「コウが俺と一緒に スポーツ…… 無い、絵的に無い。 ●●「でも、2人とも色いろ得意だから、 同じスポーツ することもあるでしょ? 琥一「まあ、空手くらいか? 中坊まではな。 琉夏「組み手はよくやったな? つーか、 道場で組まされたから。 ●●「そっか…… 空手ね。 他には? 琥一「あぁ…… あれはどうだ、 ボウリング。 琉夏「あぁ、通ったな。 やっぱ中坊の頃、 学校の帰りに。 ●●「今は一緒にやらないの? 琥一「まあ、バイトで 生活に追われてるしよ。 琉夏「そういうこと。 コウ、負けっぱなしだしね。 琥一「はぁ? 誰がだコラ、泣かすぞ。 琉夏「上等だコラ。 ●●「はいはい、ケンカしない! ●●(やっぱりこの2人、 仲がいいんだな……) 『学校のことについて』 ●●「ねぇ、 2人とも学校は、どう? 琥一「はぁ? 生活指導かよ。 琉夏「まあまあ。 そうだな……楽しいよ。 思ってたよりね。 ●●「そっか。 よかった。 琥一「まあ、そうだな…… 中学の頃と比べりゃ、 平和なもんだ。 ●●「中学は、公立だっけ? 琉夏「そう。 ちょっとゴタゴタあって、 毎日ピリピリしてたから。 琥一「メンドクセーから ずらかることにした。 で、はば学だ。 ●●「そうだったんだ…… でも、もう今は 大丈夫だよね? 琉夏「……だよね? 琥一「こんなウルセーのが 始終くっついてたら、 そうそうバカできねぇだろ。 琉夏「そうだな。 ●●「……ん? わたしのこと? 琥一「さあな? 琉夏「褒めたんだよ、コウは。 ”ありがとう”ってさ。 ●●「うん…… じゃあ、よし。 『お互いについて』 ●●「一度聞きたかったんだけど、 男兄弟って、お互いのこと どういう風に考えてるの? 琉夏「どうって言われても…… どう? 琥一「あぁ? どうもこうも…… 兄弟だろーが。 ●●「そうじゃなくて ライバル関係とか、 友達関係とか。 琉夏「あぁ、そういうアレか。 そうだな…… 主従関係? ●●「主従関係!? じゃあ、主はどっち? 琉夏「俺。 コウの物は俺の物、 俺の物も俺の物だから。 な? 琥一「ぶん殴るぞ? 琉夏「じゃあ、ボケとツッコミ。 俺、ツッコミ。 琥一「どう見てもボケだ、 テメェは。 琉夏「なんでやねーん! 琥一「ウルセー、 他の客に迷惑だろーが。 ●●(本当に仲がいいんだな……) 『異性の好みについて』 ●●「やっぱり、2人で 好きな女の子の話とか、 する? 琥一「はぁ? しねーよ、 女じゃあるまいしよ。 琉夏「ないない。 ●●「そっか…… じゃあ、お互いの 好きなタイプとか、 分からないんだ? 琥一「………… 琉夏「………… ●●「あれ? 琉夏「さて、と…… そろそろ行こうか? 琥一「そうだな、それがいいな? ●●(……あれ?) 『女の子らしさについて』 ●●「ねぇ、2人は、 女の子らしさって、 何だと思う? 琥一「メンドクセーな…… 琉夏「どしたの? ●●「いつも一緒にいるんだから、 そういう価値観、 似るんじゃないかなって。 琉夏「そんなこと言ったら、 いつも一緒の女の子が…… なぁ? 琥一「あ? おう、そうか。 いたいた、女らしいのが。 ●●「……なに? 琉夏「いや、女らしいなって。 琥一「おう。 三歩下がってついて来るしな? 琉夏「そうそう。 言葉遣いも丁寧だし、 すぐ怒んないしな? ●●(ううっ…… ヤブヘビだったか) 『男の子同士の友情って』 ●●「ねぇねえx、 兄弟の間でも、 男の友情って感じるもの? 琉夏「あぁ、友情ね…… えぇと、コウにパス。 琥一「あ? なんだ、友情だ? そんなもんオマエ…… ねーよ。 ●●「無いの!? 琉夏「まあ、 一緒に育ってるから、 あんまりそういう風には なぁ? 琥一「おぅ、 つーかオマエ、 気持ち悪ぃ質問すんな。 ●●「でもさ、 2人はすごく仲がいいでしょ? 琉夏「そんなことないだろ。 なぁ、コウ? 琥一「そうだぞ? 何ならコイツ、 ぶん殴って見せるか? ●●(2人とも、 なんか照れてるみたい……) 『男女の友情って』 ●●「ねぇ、 男女の友情って、 あるのかな? 琉夏「あるのかな、コウ? 琥一「メンドクセーからパス。 ●●「じゃあ、 2人ともいつか結婚したら、 相手のお嫁さんとは、 友達になりたい? 琉夏「あぁ、そういうこと。 そういうことなら、 な、コウ? 琥一「メンドクセーからパス。 ●●「もう…… よくわかんないなぁ。 琉夏「わかんない方がいいことも あるんだ。 な、コウ? 琥一「メンドクセーからパス。 琉夏「じゃあ俺もパス。 ●●(なんか、 はぐらかされちゃった……) 『恋してる?』 ●●「ちょっと聞きたいんだけど、 いい? 琥一「ダメでも聞くんだろーが? ●●「そうなんだけど…… 兄弟の間で相手が恋してたら、 わかっちゃうもの? 琉夏「俺、わかる。 琥一「ウソつけ。 琉夏「わかるね。 コウは恋してる。 ●●「そうなの!? 琥一「はぁ!? バカか、テメェは? 琉夏「やっぱな。 図星だと、 コウは声が裏返る。 ラブラブだ。 琥一「ラブ—— バカ、たまたまだ! 琉夏「ほら、まただ。 琥一「テメェな…… 自分のこと棚に上げんのも 大概にしとけ? ●●「琉夏くんも…… 琉夏「えっ? いや、俺はほら、 恋に恋するタイプだから。 琥一「ヘッ、 苦しいな、おい? 琉夏「コウもな? ●●「……? 琉夏「ここは一旦、 ドローってことで。 琥一「飲んだ。 ●●(??? なんなのよ……)
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ミーナ「本日から新しく501に配属になったチョコボーイ山口少佐です。」 チョコ「チョコボーイ山口です みなさんよろしくお願いしまぁああぁっす!!」 ミーナ「では山口少佐、あちらのリーネ曹長に部屋に案内してもらってください」 チョコ「してもらうんだぁ~//」 ミーナ「? ・・・はい案内してもらってください」 チョコ「あぁっすぅ~あぁ~してもらうんだね~わかりました」 リーネ「あ・・あのリネット・ビショップです よろしくお願いします 山口少佐」 チョコ「よろしくね! えーとなんて呼べばいいかな?」 リーネ「ではリーネとおよびください」 チョコ「わかったリーネちゃんだね! でリーネちゃんが基地の中案内してくれるんだ!」 リーネ「は・・・はい基地の中を案内します・・・」 チョコ「あぁ~中を案内するんだぁ・・・あぁっす~」 リーネ「はい・・・ではいきましょう・・・ついてきてください・・・」(なんか変な人だな・・・) チョコ「あぁいっちゃうんだぁ あぁっす! しかも突いていいんだ あぁ~リーネちゃん簡単にやらすんだね!」 リーネ「まず食堂に案内しますね」 食堂― リーネ「ここが食堂になります 501のみんなで共同で食事するようになってます」 チョコ「へぇ~すっごいひろいんだねぇ~・・・あれ?リーネちゃんこれ何?何これ?」 リーネ「それは”おたま”ですね」 チョコ「え?なになにもっかいいって?」 リーネ「で・・・ですから”おたま”でs( チョコ「あぁっすぅ!あぁ~ え?何?これ”たまたま”なの?あぁ~エッチな道具なんだね~」 リーネ「・・・・いや・・れっきとした調理道具ですよ・・」プルプル・・・・ チョコ「へぇ~そうなんだ こんなエッチな名前なのに調理道具なんだぁ~ あぁすっごい ナニを調理するんだろうねぇ~」 リーネ「・・・・つ・・次案内しますね・・・ !!あっ」 ミーナ「本日から新しく501に配属になったチョコボーイ山口少佐です。」 チョコ「チョコボーイ山口です みなさんよろしくお願いしまぁああぁっす!!」 ミーナ「では山口少佐、あちらのリーネ曹長に部屋に案内してもらってください」 チョコ「してもらうんだぁ~//」 ミーナ「? ・・・はい案内してもらってください」 チョコ「あぁっすぅ~あぁ~してもらうんだね~わかりました」 リーネ「あ・・あのリネット・ビショップです よろしくお願いします 山口少佐」 チョコ「よろしくね! えーとなんて呼べばいいかな?」 リーネ「ではリーネとおよびください」 チョコ「わかったリーネちゃんだね! でリーネちゃんが基地の中案内してくれるんだ!」 リーネ「は・・・はい基地の中を案内します・・・」 チョコ「あぁ~中を案内するんだぁ・・・あぁっす~」 リーネ「はい・・・ではいきましょう・・・ついてきてください・・・」(なんか変な人だな・・・) チョコ「あぁいっちゃうんだぁ あぁっす! しかも突いていいんだ あぁ~リーネちゃん簡単にやらすんだね!」 リーネ「まず食堂に案内しますね」 食堂― リーネ「ここが食堂になります 501のみんなで共同で食事するようになってます」 チョコ「へぇ~すっごいひろいんだねぇ~・・・あれ?リーネちゃんこれ何?何これ?」 リーネ「それは”おたま”ですね」 チョコ「え?なになにもっかいいって?」 リーネ「で・・・ですから”おたま”でs( チョコ「あぁっすぅ!あぁ~ え?何?これ”たまたま”なの?あぁ~エッチな道具なんだね~」 リーネ「・・・・いや・・れっきとした調理道具ですよ・・」プルプル・・・・ チョコ「へぇ~そうなんだ こんなエッチな名前なのに調理道具なんだぁ~ あぁすっごい ナニを調理するんだろうねぇ~」 リーネ「・・・・つ・・次案内しますね・・・ !!あっ」 リーネ「・・・・つ・・次案内しますね・・・ !!あっ」 宮藤「あ、リーネちゃんどうしたの?」 リーネ「(助かった~)芳佳ちゃん、ええっとね……ミーナ中佐に頼まれて、今チョコボーイ少佐に基地を案内しているの。」 チョコ「リーネちゃんこの子誰~?」 リーネ「そういえば、個別の紹介はまだでしたね。この子は宮藤芳佳ちゃんです。私の大切なお友達です。」 宮藤「宮藤芳佳です。チョコボーイ少佐、よろしくお願いします。」 チョコ「よろしくね~。芳佳ちゃんでいいかな?」 宮藤「はい。少佐は扶桑陸軍の方ですよね?私も扶桑出身で階級は軍曹なので、色々教えて下さい。」 チョコ「ああぁぁぁぁっすぅ~え?なになに何して欲しいって?」 宮藤「ええっと、階級は軍曹なので色々教えて下さい」 チョコ「ああぁぁぁぁっす~ え?なにちょっともっかいいって?」 宮藤「(おかしいな…聞こえてるはずなのに)ええっと…階級は軍曹なので、色々教えて下s( チョコ「あぁっすぅ!あぁ~ え?何?芳佳ちゃん教えて欲しいの?あぁ~すっごい。 僕が先生役なんだ~あ、それで制服なんだ~ああぁぁっすっごいエッチなんだね~先生が色々教えてあげるからねぁぁぁぁっす」 宮藤「……」 宮藤「あはは……ええと…、そういえば用事があるんだった。失礼しますね。(ごめんねリーネちゃん、私この人無理)」 リーネ「待って芳佳ちゃん!(そんなぁ…)」 チョコ「あれ~?行っちゃったねぇ~次案内してリーネちゃん」 リーネ「分かりました…。(仕方ない…)」 リーネ「次はハンガーに案内しますね」 ハンガー― リーネ「ここがハンガーになります みんなのストライカーはここにかける(チョコ「あぁ~すぅ」…ようになってます」イライラ チョコ「あぁっすへぇ~すっごいひろいんだねぇ~・・・あれ?リーネちゃんここでストライカーをどうするの?どうするんだっけ?」 リーネ「ここはストライカーを”かける”所です…」プルプル チョコ「ああぁぁぁぁっすっごい ハンガーでかけるんだぁ~ みんないっぱいかけるんだね~ あぁすっごいこれ白いの 何?顔にかけるの?いくよ?ああぁぁぁぁっす」 リーネ「……次行きましょう」(もうやだ…) チョコ「あぁすっごい ねぇねぇ一緒に行っていい?チョコボーイも最後まで一緒にいっていい?じゃあいくよ?ほらいくよ?一緒にいくよ?ああぁぁぁぁっす」 リーネ「次は居住区に案内します(誰か助けて~)」 居住区― リーネ「ここが居住区になります みんなは基本ここで生活するようになってます(誰か来て~)」 チョコ「へぇ~すっごいねぇ~あ、リーネちゃん、あれ誰?」 リーネ「あ、あの人はエイラさんです。(やった!助かった)エイラさ~ん!」 エイラ「ン?リーネじゃないカ、そっちは新しい少佐カ?」 チョコ「よろしくね~ええっと……」 エイラ「私はエイラ・イルマタル・ユーティライネン、スオムス出身ダ。エイラでいいゾ。」 チョコ「あぁす~よろしくね、 あれ?エイラちゃんそれ何?何それ?」 エイラ「これか?これはタロットダ、ついでに少佐を占ってやろうカ?」 チョコ「楽しみだよ~ ありがとね」 ……… エイラ「……よし出たゾ。女騎士のカードダナ。仲間の言葉で心が満たされると出たゾ。良かったナ。」 チョコ「やった~ちょっとカード見せて?」 エイラ「コレカ?ホラ」 チョコ「ありがtああぁぁぁぁっす~ あぁ~すぅっごい エイラちゃんちょっと見てこれ見て ねぇこの女騎士どういう状態?」 エイラ「…?馬の上に乗ってるナ」 チョコ「ああぁぁぁぁっすぅっごいコレ 上に乗ってあぁすっごい この人いい顔してるねぇ 気持ちいいのかなぁぁぁぁっすぅ~ほら見て見てこっち見てるほら見てすっごいこっち見てるああぁぁっすぅ~」 エイラ「……」 エイラ「(リーネ、なんか変だゾこの人…。)」ヒソヒソ リーネ「(そうですよね…逃げたいけど、どうしよう)、あっ!坂本少佐!!」 チョコ「ああぁぁぁぁっす~ リーネちゃんもちょっと見てこれ見て ああぁぁぁぁっすっごい」 坂本「リーネ、エイラ、チョコボーイ少佐じゃないか。どうした?」 エイラ「(リーネ、なんか変だゾこの人…。)」ヒソヒソ リーネ「(そうですよね…逃げたいけど、どうしよう)、あっ!坂本少佐!!」 チョコ「ああぁぁぁぁっす~ リーネちゃんもちょっと見てこれ見て ああぁぁぁぁっすっごい」 坂本「リーネ、エイラ、チョコボーイ少佐じゃないか。どうした?」 リーネ「今チョコボーイ少佐に基地を案内しているんです」 坂本「それは感心だ。失礼のないようにな」 チョコ「あぁ~す、坂本少佐、こんにちは。扶桑からの配属手続きお世話になりました。」 坂本「あぁ、気にするな。」 チョコ「ちょっと少佐の刀に興味があるので、刀身を見せていただけませんか?」 坂本「あぁ、構わないぞ。(チャキン、スーッ)これは烈p(チョコ「あぁっ ああぁぁぁぁっす あぁ~抜いちゃう?抜いちゃうの?長いの抜いちゃうの?あぁすっごいあぁあぁああぁぁぁぁっす」丸という刀だ。」 坂本「(……なんだ今のは?)どうだ、持たせることはできんが、すばらしい刀だろう?」 チョコ「あぁ~すぅ抜いちゃったぁんだねぇ~あぁすっごい気持ちい~あぁぁすぅ なるほど。ありがとうございました、お納め下さい」 坂本「…うむ。スーッ (チョコ「あぁ~すぅ~ああぁ入れちゃうの?奥まで入れちゃうの?、あぁすっごい 中に入ってるよ、あぁすっごいこすれて音も鳴って あぁすっごい気持ちいいよ あぁ~すぅ あぁあぁああぁぁぁぁっす」チャキン」 坂本「……わ、私は訓練があるので失礼する。」ダッ リーネ「……わ、私ちょっと洗濯物取り込まなきゃ」ササッ エイラ「……わ、私も手伝うゾ、リーネ」ササッ チョコ「あぁ~みんないっちゃっtああっす!あぁ~いっちゃうんだぁ~あぁすんごい!」 チョコ「じゃあぼくはもう一度ハンガーにいってくるかな時間もあるし」 ――ハンガー チョコ「さっきはよく見れなかったけどすごいなぁ~いっぱい格納してるんだねぇ~おっ?あれは」 シャーリー「おおぅ! そのガチムチの体型は・・山口少佐か!」 チョコ「どうも!チョコボーイ山口少佐です!本日からよろしくおねがいしまぁぁああっす!!」 シャリ「シャーロット・イェーガー大尉です よろしく!」 チョコ「 ところでここで何を?」 シャリ「自分のストライカーの整備をしてるんだ いやぁ機械いじってないと暇で暇で・・・」ボリボリ・・・ チョコ「あぁぁっす!何をどうしてるって?ねぇ?」 シャリ「? ストライカーをいじってるんだよ」 チョコ「ああああああああぁぁああぁああぁあーーーーーっすぅ!!! そんなグラマーな体していじってるんだぁ~ あぁっチョコボーイたまらないっ」 シャリ「!?ほめてくれてるのか?・・・」 チョコ「あぁすんごいなぁ こんなにびちゃびちゃになるまでいじってるんだぁ~」クチュクチュ シャリ「ちょ!…それはオイル…手が汚れるぞ!」 チョコ「あぁすんごい音!ねぇ聞こえる?あぁいったいどんだけいじったらこんなになっちゃうんだろう(ブツブツ」ピチャピチャ クチュクチュ… シャリ「お…おい…」(なんだこの人… チョコ「ぁ~見てみて ほらほら? これすんごい糸ひてるよあぁすんごい!濃いんだねぇ…」ニチャァ~ シャリ「」 チョコ「ふぅ…すっかり手が汚れちゃったよ」 シャリ「当たり前だろ…それオイルなんだぞ」 チョコ「あぁそうなんだぁ~どうりで濃すぎると思った なんでこんなに濃いんだろうねぇ~ 」 チョコ「っすぅ~ところで君たちのストライカーユニットはどうやって使うの?」 シャリ「あぁ!それなら実演してやるよ!」 チョコ「ありがとう!生で見れるなんて嬉しいなぁあぁっす!生かぁ…なんでもありなんだなぁあぁすんごい!」 シャリ「・・・・それじゃ…よいしょ…この穴にこうやって・・・足を・・入れると・・・」 チョコ「ああああぁぁぁっす!! なになにこの穴に? いれちゃうの?」 シャリ「あぁ・・・そして魔法力を解放して起動させるんだ」 チョコ「あぁ~穴に入れて解放しちゃうんだ~すっごいいやらしいねぇ~ あぁすっごい!」 シャリ「な…何がいやらしいんだよ!」 チョコボーイ2にイっちゃうの? ああすっごい、ああっすぅ~